先輩社員紹介 直営事業部第2エリアSV「小野 俊介」

300項目の店舗チェックからはじまり 店主を「仲間」として支えて目標に向かって疾走する 2001年入社 直営事業部 第2エリアSV 小野 俊介

トップページ > 先輩社員紹介:小野 俊介

店舗の指導を行い
チェーンとしてレベルの底上げを行う

現在、私はSV(スーパーバイザー)として、主に担当エリア内にある直営店18店舗の管理・監督業務に携わっています。これまで複数の店舗で7年半ほど店主を経験し、その後SVとなってからは約4年になります。

私の1日は、店舗に入店するところからはじまります。朝9時頃に出勤すると、まずは「店舗診断書」というチェックシートを使い、店の入り口から客席、厨房、事務所に至るまで、約300項目にわたって細かく目視チェックします。お客様にいつでも安全・安心で、満足していただけるサービスを提供させていただくための大戸屋の「基準」があり、それに沿って店が清潔に保たれているか、正しく整備されているかなどを見ていきます。お客様が来店されてからは、サービスオペレーションを確認します。サービスのあり方や調理を含む提供時間など、とくに店が最も忙しくなるお昼時間帯のチェックは欠かせません。

この業務を行う目的は大きく2つあります。ひとつは、各店舗の問題を見つけ、把握すること。もうひとつは、見つかった問題点を重点的に指導し、改善につなげることです。大戸屋は大きなチェーンなので、放っておけば、どうしても店によってばらつきが出てしまいます。そこで、一定の水準までお店のばらつきが出ないよう指導し、各店舗のレベルの底上げを行うことがSVの役割。たとえば「この店は店主の経験が浅いからしっかりと見よう」「この店はだいぶ安心できるようになったな」といったように、自分の中で各店舗の状態を見極めて、指導の仕方やかける時間を変えていきます。ただし、1日に回るのは多くても2店舗までと決めています。それ以上詰め込むと、1店舗にかけられる時間が短くなってしまうからです。1店舗あたり、最低でも4時間はいるようにしていますね。

時間軸を決め、メリハリをつけて仕事に取り組む

時間軸を決め、
メリハリをつけて仕事に取り組む

現在私が担当している「第2エリア」は、新宿の8店舗と中野の2店舗に加え、神田小川町、神保町、飯田橋、浅草橋といった都心部が中心。来客数の多い店舗ばかりですから、SVとしても大きな責任を背負うことになります。また、社内全体でいうとSVは直営部に9名、FCで10名いるのですが、その中でも私はとくに多くの店舗を担当しているので、毎日慌ただしく駆け回っています。

店主を務めていたときは正直、SVが何をやっているのか明確にわからないところもあって、何となく「カッコイイな」という憧れの存在でした。でも、いざSVになって感じたのが、複数の店舗を並行して見ていかなければならないことの難しさ。最初は大きな戸惑いがありましたが、とにかく経験が大事です。SVになったばかりの頃と比べれば、だいぶ成長できたと思っています。

とくに変わったと思うのは、時間の使い方。SVはシフトで働くわけではありませんから、限られた1日の時間をどう使うかは、基本的に全て自分で組み立てていかければなりません。そこで大切になるのが「時間軸を決めて動く」ということ。当初はそこができておらず、早朝から深夜まで仕事に追われてしまうこともありました。でも、あるとき先輩にアドバイスをもらって時間軸を意識するようになってからは、仕事を効率よく進められるようになりました。私にはまだ幼い子どもがいるので、家族と過ごす時間を作るためにも、メリハリをつけることは本当に大事だなと実感しています。


店主の「仲間」として、目標に向かうためのレールを引っ張っていく

日本の家庭食の「あるべき姿」に少しでも近づけたい

SVは「対人」の仕事。担当エリアの店主とは深くコミュニケーションを図ることになります。そこが難しくもあり、楽しい部分でもあります。気をつけているのは、いつでも相手がどう思うかを考えて言葉にするということ。たとえば、店である問題点が見つかったとします。私はもちろん指導を行いますが、私としては厳しく言っているつもりがなくても、相手によっては重くとらえ過ぎてしまうこともあります。店主の個性はさまざまなので、まずは相手のことをよく見て、よく知り、相手に合った言い方をするように心がけています。

一番のやりがいは、目標を達成できたときです。どの店舗にも目標予算がありますから、それを達成できれば、店主と一緒に喜びを分かち合うことができます。SVは、自分自身がお店に入って調理や接客をするわけではありません。店で成果を出していくのは、あくまでも店主や、そこで一緒に働くスタッフたち。だからこそ、私がすべきなのは目標に対してどれだけレールを引っ張って上げられるかです。店主たちが成果を出せる環境を作ってあげることこそが、SVの役割だと考えています。結果に至るまでのプロセスを大事に考え、店主に少しでも良い影響を与えたいと思いながら働いています。

どれだけ頑張ったつもりでも結果が出ないことはあります。ただ、そんなときでも絶対に消極的なことは言いません。それを口にした瞬間、周囲の雰囲気が悪くなりますし、士気も下がってしまうので、とにかく前向きで肯定的な言葉をかけることにこだわっています。問題があれば、店主と一緒に汗を流して、OJTを通じて一緒になってやっていきます。このようなことをするのも、私自身、店主時代にたくさんの苦労や悩みにぶつかったことがあるからです。店主は大変なポジションですが、信頼できる存在がいるだけで、気持ちはだいぶ変わります。お店を支えていく店主のことを「仲間」として支えてあげる気持ちだけは忘れないようにしています。

今はまだSVとして、自分自身、納得できるまでの成果を出せているという確固たる自信はありません。だから、しばらくはこのポジションでさらに上を目指し、自他ともに認められるSVになりたい。でも、ゆくゆくは世界に挑戦し、海外店舗の立ち上げや運営にも携わってみたいと思っています。というのも、以前タイに旅行したとき、そこで触れた「日本食」といわれるものに悪い意味で衝撃を受けてしまったことがあったんです。

それは味も見た目も、私たち日本人が思う日本食とはかけ離れたものでした。そのとき感じたのは、いくら世界が和食に注目しているとはいえ、まだまだ世界では誤解を持たれている面も多くあるのだということ。だからこそ、大戸屋を海外で広げていける余地は大きくあるでしょうし、世界中で「日本の家庭食」の概念を変えていきたい。そんな夢を描いています。

日本の家庭食を世界へ届けながら

世界に通用する大戸屋を創ろう

飲食チェーンはたくさんありますが、当社は大戸屋でしか出せないもの、独自のものを追求し続けている企業です。日本の家庭食のおいしさ、おもてなしの心を追求し続ける当社の方向性は、絶対に間違っていないと私は思います。今日は何を食べに行こうかなと考えたとき、「おいしくて、安心できるから大戸屋にしよう!」と真っ先に考えてくれる人を増やし続けていきたいです。

大戸屋はとことん手作りにこだわり、手間ひまがかかる分、大変なこともあります。ですが、そういうコンセプトを楽しみながら、どれだけおいしいものを出していくかに挑戦できることこそが大戸屋の魅力です。こういった部分におもしろさを感じてもらえる人と一緒に、大戸屋を従来の定食屋ではない、新たな業態として確立させていきたいです。「世界に通用する大戸屋」を、私たちと一緒に創り上げていきましょう。

その他の人を知る

採用情報

アルバイト情報 アルバイト採用の詳細情報はこちら

中途採用 年齢・学歴・職歴不問 あなたの経験を是非お役立て下さい

新卒採用はこちら

  • 熱い社長と出会える就職サイト PASSION業界就職ナビ
  • マイナビ